「このゆびとーまれ」からの報告等

「このゆびとーまれ」は、障がい児者の日々の活動や放課後の活動を支援します

 

「このゆびとーまれ」は、養護学校に通う子どもを持つ保護者の、子どもの放課後の受け入れ先を作りたい、卒業後に安心して通える場所を作りたいという強い願いから、肢体不自由児父母の会が中心となり、デイサービス事業所として立ち上げました。2008年1月には、「NPO法人このゆびとーまれ」として法人資格を取得しました。

障がい児者をお預かりするだけでなく、親子が共に成長する場所に、また、保護者の方の息抜きや情報交換の場所にしていきたいと思っています。

特に、受け入れ施設が少ない重症心身障がい児者を受け入れる体制を整え、一人ひとりの個性を大切にし伸ばしていくため、スタッフ同士で日々話し合いながら、生活支援を行い、様々なレクリエーション活動を企画しています。

 

『どんな重い障がいがあっても、できる限り地域の中であたりまえに暮らす』

 

障がいがある人が必要な援助を受けながら、地域の中で当たり前に生きていくことを当然の権利として、ようやく社会が認め始めようといています。さまざまな人たちが、その人らしく生きていける社会こそ本物の社会だと思います。

 

「このゆびとーまれ」が、あなたにとって暮らしやすい社会への一歩になるように願っています。

 

活動報告

平成29年度の活動報告をただ今準備しています。

決算報告

平成29年度決算報告は、春以降のご報告となる予定です。

お知らせ

「このゆびとーまれ」からのお知らせをアップしていきます。